感化型と慎重型の相性
正反対の組み合わせ。Iは人とのつながりや印象を大切にし、Cは事実と正確さを大切にします。難しいペアですが、信頼が育てば強くなります。
IとCは両方の軸、テンポと関心の向きで異なります。Iはよく話し、素早く決め、感覚に頼ります。Cは口数が少なく、検証してから決め、データに頼ります。CにはIが浅薄に見え、IにはCが退屈で冷たく見えます。しかし二人は互いを完全に補い合えます。Iが売り込み、人を動かし、話をまとめ、Cが約束したことを本当に機能させます。条件は互いへの敬意です。Iは検証の価値を認め、Cは人とのつながりの価値を認めることです。

一緒に働くとき
共通点
- 見る角度は違っても、アイデアへの関心があること
- 良いものにしたいという思い。Iは美しく、Cは正しく
- 権力争いがないこと。どちらも権力そのものは求めない
摩擦が起きやすいところ
- Iが約束し、Cが検証して食い違いを見つける
- Cには静けさと時間が必要で、Iには会話とスピードが必要
- Iの感情表現がCをいらだたせ、Cの淡々とした態度がIを傷つける
感化(I)へのアドバイス
- Cと話す前に事実と数字を用意しておくこと
- 答えを待つ時間を取ること。Cの沈黙は熟考であって拒否ではありません
- 細部への批判を、アイデアそのものの否定と受け取らないこと
慎重(C)へのアドバイス
- まずアイデアを認めることから始め、そのあとリスクの話に移ること
- 結論は平易な言葉で説明し、すべてのデータを並べ立てないこと
- ときには「これで十分」を受け入れること。どの細部にも議論の価値があるわけではありません
I型の上司とC型の部下
I型の上司は大まかに、感情を込めて仕事を任せ、C型の部下は正確な指示を待ちます。Iが基準をはっきりさせなければ、Cは何度も聞き返すか、見当違いのものを仕上げてしまいます。I型の上司は、例と期限を添えて文書で仕事を頼むこと。Cは、あとからではなく最初に質問することです。
C型の上司とI型の部下
C型の上司はI型の部下に詳しい指示を出して細部を確認し、Iは裁量と評価を求めます。C型の上司は、フィードバックをうまくいった点から始め、Iが人と関わる余地を残すとよいでしょう。Iは、印象だけでなく事実をCに送るとうまくいきます。
会議とメッセージでのやりとり
会議では、Iがアイデアを出し、Cがその弱点を探します。IはCの質問を拒絶と受け取り、CはIの熱意を浅いと考えます。段階を分けると効果的です。まず批判抜きでアイデアを出し、そのあとで検討します。メッセージでは、Iは感情豊かに、Cは構造的に書きます。それぞれが相手の形式に歩み寄るとよいでしょう。
よくある対立と解決の方法
よくある対立:IがCの確認していない数字を使って顧客の前で発表し、そのうち一つが誤りだとわかります。Cはいら立ち、Iは人前でのミスに傷つきます。解決策はルールです。社外向けの発表で使う数字はCを通し、Cはそれに素早く対応します。
仕事以外:友人、恋愛、家族
仕事以外では、IとCは正反対のペアです。Iは人と自由さに引かれ、Cは計画と静けさに引かれます。IがCの一人になりたいという気持ちを尊重し、CがIの熱意を批判で冷まさなければ、とてもバランスの取れたペアになれます。
このペアのための3つのルール
- まずアイデア、次に批判:段階を分ける
- 社外向けの数字はCが確認する
- 批判はうまくいった点から始める
「ムードメーカー」タイプの詳細 · 「アナリスト」タイプの詳細
その他の組み合わせ
DD D + DDI 主導 + 感化DS 主導 + 安定DC 主導 + 慎重II I + IIS 感化 + 安定SS S + SSC 安定 + 慎重CC C + C